三十路と人の話
NONちゃんという名の私の主人は、仕事も趣味もまじめにマメに
こなす、よい夫です。家事も手伝ってくれるし、力仕事も
快く引き受けてくれる優しい夫です。
が、しかし
もともと妻の話に執着しない人である。
私もそのへんはかな〜り曖昧な人間。
だもんで似たものふうなのだけれど
雪・梅が来た当日。
まだ彼等がマロ・ペコだった頃。
帰ってきて猫部屋を覗きに行った後の一言
N「に、2匹居た!!(−∀−;)」
K「な、な、何言ってるの!!?(;;;=∀=;;;)」
・・・私は散々伝えていたのである。
男の子と女の子を連れてくると。何がどうなって1匹に減ったのだ
また、つい先日のこと。
N「梅きっつぁん(と主人は呼ぶ)は発情期はないんでしょう?」
K「避妊してるから、一応はないと思うよ〜?」
N「じゃあ雪はあるの?」
K「ないとおもうよ〜、雪も去勢してもらってるじゃない」
N「え!そうなの!?そうだったんだ(・0・;)」
・・・・・・私はちゃんと伝えていたのである。
2匹とも去勢と避妊をしている猫であることを。
だからこそ家に迎え入れやすかったのだということも。
ちなみにこういうことによって支障はありません。
NONちゃんは、それで「聞いてなかった」とかブーチク言う人ではないから。
けれど私は、だからこそ今病気は出来ないなと思っています。
こんな状態で寝込むようなことがあれば、事故にでもあえば
きっと2匹のごはんはごちゃ混ぜだし、トイレはおそらく放置だし
何だかあらぬご飯をあげられそうだからです(=ω=)アカンアカン
(きっとNONちゃんも思っているでしょうが←多分一人だと
碌な生活をしない女)笑
雪&梅はまだNONちゃんを不審がっているので、尚更(笑)
子供がまだいない我が家にとっては、雪と梅が健康の元かもしれません。
雪ノ丞、花梅!おばさんとおぃちゃん、がんばるかんね(^-^)