しし丸君。


ある日の昼下がり。
久々に隣の部屋から雪の勇ましい声が聞こえたので
覗いてみた。


するとそこには見たことのないビッグな獣の姿が。
久々のニューフェイスな来訪者発見☆



?「フシャーッ」   雪「ウォォォーッ、ヌォォ〜〜〜〜ッ」


はっΣ(@0@)



    モッサリ   雪「やんのか〜コラァ〜〜〜〜」


しし丸君っっっ(>0<)
お前の名前はしし丸君だ!!!


あまりのモッサリ感に、ついつい名前を付けてしまった。


雪に劣らぬモッサリ感!そしてオモロ顔!!←獅子舞みたい。
君は我が家の正式来訪者に認定だ(^0^)/


なんて、修羅場を覗きながら一人はしゃぐ私の後ろで



梅「認定しなくていいわよ(尻尾ぼーん)」


梅は完全に固まっていたのでした(=w=;)
相変わらずタヌキみたいだなぁ・・・


その後雪との睨み合いに飽きたしし丸君は去っていったものの
梅ちゃはしばらくこのまんま。
2キロ差の雪には、初日から迷うことなく飛び掛っていったのに
何故か外猫になるとビビって近づかない梅嬢なのでした。


うちの近所には猫が多いというわけではないのですが
やはり猫が猫を呼ぶのか、ちょくちょく他所猫が庭を通ったり
家を覗きにきたりします。


仲良しのサビちゃん、おやっさん(風格のある茶トラ猫)の他
梅のライバル白梅ちゃんに、デッカちゃん(雪よりでかい白猫)
そのうち庭猫図鑑とか作れるかな・・・^^;


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