花ぱわ〜


眠さで頭がやられてるうちに書いた文章です。
「何かいてんの?」っと思う部分はフワッとスルーしてください。


昔昔。お花の力は軽いという話を聴いたことがあります。
石がガツン系なのに対して、花は媒介というか
そのものの影響力はあまり強くないと。


ほぉ。くらいにしか思ってませんでした。


でもハーブティーを飲んだり、お香を焚くようになってから
植物の力も凄いなと思うようになりました。


そんで最近ついに、「どこが軽いねん!!!」という香りに出会いました。


「シャクンタラ フローラ」というお香。
実は買ってしばらく放置してたのですが(ゴメソ)
最近なーんか調整が足りてないと思い(←ナニが?とは聞かないで
雰囲気で読んでネ。本人も深く考えずに書いてます)
押入れのお香BOXから目に付いた箱を取り出してみたら、これだった。


パッケージは超かわいいのよ。カワイイのにモダン。


で、焚いてみた。
甘い。甘い。甘いのに強い(-m-)ムォッ
嫌なにおいという意味じゃなく、こう・・・ガツン!みたいな。
悪いものは全部出て行く的な。そんな感じ。
インド香のお祓い香?(主にナグチャンパやチャンダン)って
どことなく華と遊び心がある感じがするんだけど


このお香は「本気」の香りがします。
香りなのに実体があるような、それっくらいガツンな感じ。
(別にそんなツモリで作ってないと思うし、私がそう感じるだけだけど)
じんわぁ〜っと、でも体の奥の奥まで入ってくる香り。


しばらくお香を嗅ぎながらボーゼンとしました。
スゴイぜシャクンタラ(ッて読むのかどうか分からないけど)。
多分悪いものがいたらば、立ち去ったであろう。みたいな。
明日の朝の空気は、さぞ荘厳であろう。みたいな。
フローラなのにね。


良い意味で予想が裏切られました。
このお香は、またしばらく焚くことはないでしょう。
でも本当のココイチのときは、またお出ましいただこう。